デザイン班より
私たちの班は、展示室に掲示する、解説文や作品のキャッチコピーを掲載したキャプションのデザインを担当しました。展示室に実際に設置されるということもあり、デザイン性はもちろん、パッと見た時の分かりやすさ、そして情報の整理などに対してこだわりを持って取り組みました。
デザイン案を決めていく過程では、まず班員全員で案を持ち合い、その案に対して意見を交わし、ブラッシュアップを繰り返し行いました。最終的に三つの案に落ち着いたものの、履修者全員の意見を反映させる必要があるということ、また、どのデザインも捨て難く、班員だけでは決めきれないということもあり、履修者全員に投票をしてもらうことにしました。その結果、デザイン性と視認性の双方に優れた案が選ばれました。
デザインにあたっては、展示のテーマである“リトグラフ”を意識しました。版画で用いられるローラーや、紙が捲れる様などを織り込んだ、ポップなデザインを採用しました。また、視認性を高め、情報を整理するため、作品情報と作者情報の位置を左右で分けるなど、工夫をこらしました。更に、日本の作家に関しては出身県まで記載することで、地元作家へ親近感が湧くように意識しました。また、作品のキャッチコピーには、“ ”を付けることで、より目を引くデザインにすることができたと自負しています。
このように、私たちの班は、デザイン性、分かりやすさ、読みやすさが共存したキャプションをデザインしました。本展示に訪れた際は、作品だけでなく、キャプションにも注目して、お楽しみください。



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