実習オンライン参加レポ
実習の初日に、新型コロナウイルスの濃厚接触者となってしまった者による文章です。自分の代以降にも、このような立場になってしまう方はいらっしゃるでしょう。そのような時に参考にしていただければと思います。
つい先ほどまで一緒にいた友人が早退し、病院で検査を受けた結果陽性だとの判定が出たのは実習初日の午後でした。前後の席という至近距離で昼食を取り、マスクを外している場面もあったため、大学のガイドラインに従ってそのまま早退、自宅待機となりました。
先生との相談の結果、出来る範囲はオンラインで、また監視の役割を追加で担うことで出席分を補うという形となりました。幸いだったのが、午前中の授業で作品班と作業班の分担が済んでいたことです。帰宅してからも、所属した班のメンバーと連絡を取り、なんとかオンラインでの受講を続けたいという旨を話しました。ZOOMを繋げるためのパソコンをわざわざ持ってきてくれたり、グループワークで話し合った内容を共有してくれたりと、班員の皆さんの対応のおかげでしっかりと活動に参加することが出来ました。対話型鑑賞練習では、手元でお題の展覧会を調べることで同じ作品を見て感想を共有できたので、問題なく会話に参加していました。さらに、展示を配置する作業のときには班員以外の子がパソコンを運んで作業風景を映して解説もしてくれたため、作業の雰囲気や実習で学ぶべきことも、知ることが出来ました。
自分がこうしてオンラインで集中講義を受講し続けることが出来たのは、メンバーの皆さんの協力があったからです。こうして、自宅待機となってもあきらめなくていいという前例が出来たことは嬉しく思います。しかし、他者に手間を多く掛けさせてしまうことには変わりありません。少しでも体調に異変を感じたら、休んで様子を見るということを徹底していただきたいです。
N.N



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